【痩せ活】折り畳み自転車を買うと身体にも懐にも良い３つの訳
どうもごりです。
ダイエットに「運動」は欠かせないもの。
よく消費カロリー＞摂取カロリーと言われます。
でも、わざわざジムに行ったり、汗をかいた時の着替えを用意するとか、
非常に面倒くさいのです。
そこでおススメしたいのが「折り畳み自転車」です。
- 移動を自転車にすることで消費カロリーアップ
- 普段着のままでOK
- 疲れたら無理せず、畳んで電車で移動しちゃう
手軽に有酸素運動をしつつ、移動した先で疲れたら折りたたんで電車で帰ってこれちゃうのです。
詳しくご紹介したいと思います。
移動を自転車で行う
私は休日等に移動が伴う予定がある場合は、だいたいは自転車で行います。
むしろ自転車で移動するという予定を入れちゃいます。
特にスピードを出して移動するわけでもなくゆるゆる漕ぐ、いわゆる「ポタリング」というやつです。
ゆるゆると散策してるたけで10kmくらい軽く漕いじゃってたりしちゃいます。
そうして移動は自転車なので、電車賃の節約にもなっちゃいます。
おススメの折り畳み自転車
値段が手頃で、重量が10kg程度の折り畳み自転車がおススメです。
・PANGAEA(パンゲア) パンクしない折りたたみ自転車 FDB160-NP コンパクト
特に、値段が手頃で重量も13.8 キログラムということもあり、これから始めたい方にはおススメではないでしょうか。ノーパンクタイヤを使ってるという所もポイントです。
・カノーバー(CANOVER) 折りたたみ自転車 14インチ 6段変速 46T大型クランク 軽量10kg
これは私が普通に欲しい 笑
価格が安い上重量10kgという圧倒的な軽さ!!
6段変速もあってこれも一台目にはもってこいの自転車ですね。
・Tern ターン 2022年モデル 折りたたみ自転車 Verge N8 ヴァージュ N8 20インチ 8段変速
値段は少々お高いですが、圧倒的なカッコ良さ!!
本格的に始めたい方には持ってこいの一台ではないでしょうか。
ちなみに私の愛車はこちら
・KHS F-20G
値段はなかなかお高いのですが、変速ギアが１６段
そして、ドロップハンドルが最初から装備されています。
通常のロードバイクと遜色の無い(?)の走行性能を持ち合わせ、ドロップハンドルですので、持ち手のポジションを複数変えることが出来るので、長時間走行しても疲れにくい一台となっております。最高です!笑
ゆるゆる漕ぐので普段着でOK
特にそれ専門の服装をするわけでもなく、普段着でOKです。
また、サングラスなんてあるとなお良しです。
街中走ってると、宙に舞うゴミとかが目に入ってくるときがあるので、もし持っていればなるべくつけるようにしましょう。
遠出して疲れた場合は電車で帰ってこれる
折り畳み自転車の利便性は、遠くまできて疲れてしまった場合や帰りが面倒だなーと思った時に、すぐに「輪行バック」に詰めて電車で帰ってこれる所です。
すると、往路にスタミナをフルで使えるので、まぁまぁの遠出も出来ちゃいます。
モンベルの輪行バック
アウトドアブランドのモンベルでは、実は折り畳み自転車用の輪行バックも販売しております。
価格も安く、袋に入れるというよりも上からシートで包むという感じの輪行バックです。
もう、ササっと出来ちゃいます。
包んだ姿はこんな感じ
全国にはサイクルトレインという自転車をそのまま電車の中に持ち込めちゃう電車が各地にありますが、通常の電車だと輪行袋に入れないと持ち込むことが出来ないので注意しましょう。
以上、まとめてみました。
皆さんも「折り畳み自転車」を使って、楽々ダイエットにチャレンジしてみませんか^^
